2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号
これから学校の夏休みも終わり、私の地元岩手では今日から始業式というところもあります。学校現場の子供たちの感染拡大も非常に心配されます。後手後手の対応となる前に先手先手で緊急事態宣言を全国へ発出して感染拡大を抑えなければ、経済を回すに回せない状況が続くと思います。緊急事態宣言、全国に発出することはお考えでしょうか、お聞かせください。
これから学校の夏休みも終わり、私の地元岩手では今日から始業式というところもあります。学校現場の子供たちの感染拡大も非常に心配されます。後手後手の対応となる前に先手先手で緊急事態宣言を全国へ発出して感染拡大を抑えなければ、経済を回すに回せない状況が続くと思います。緊急事態宣言、全国に発出することはお考えでしょうか、お聞かせください。
その後、配付資料一の地元紙報道のように、宜野湾市内では五月二十一日の入学式や始業式の時間帯にも米軍機の住宅地上空の飛行が確認されていますし、嘉手納町では、住民から、窓を開けたくても騒音と悪臭がひど過ぎるとの訴えがなされています。 この問題は、沖縄県のみならず、全国の米軍基地周辺の住民にとって非常に深刻な問題です。
新居浜で、トラックドライバーの保護者が感染拡大地域を行き来したというだけで、お子さんに自宅待機が求められて、入学式とか始業式に出られないという事態がありました。私、原発事故のときに、福島県外に避難した子供たちがいじめを受けたことを思い出して、本当に心が痛む思いがいたしました。
なぜこういうことを申し上げるかというと、いよいよポストコロナのことも税を通じて考えるべきでしょうし、実は、私ども国民民主党としては、これだけ学校が休みが続いていたら、思い切って始業式を九月にずらしたらどうかというのを提案しています。そうすると、ギャップイヤーも生まれて、八月に卒業した大学生、高校生は、翌年四月の入社式まで半年間、自由な時間を謳歌できますよね。
直ちに九月入学、九月からの始業式というのを考えていたかと言われれば、考えていないと言えばうそになりますので、考えているといいますか、心の中には選択肢の一つとしてはあるんですけれど、それが、この状況がいつまで続くのかということを横にらみをしながらいろんなことを今考えております。
なぜならば、きょうは全国で小学校や中学校の始業式が行われたり、きょう、あす、全国で久しぶりに多くの人が学校や町に繰り出している日なんですよ。その一番久しぶりに人が繰り出している日に、いや、きょう相談しますと。やはりこれは後手後手じゃないですか。
そういった場合に、宣言が出れば、今は始業式、入学式、再開となったところが再休校になるところも出てくる、そういう理解でいいかどうか、ちょっと端的にお答えいただけますか。
○柚木分科員 そうすると、これは、緊急事態宣言を出すタイミングというのは非常に難しい部分もあって、この段階でもう既に発令しているべきだという意見もありますし、経済との影響の関係等も含めてあす決断をされるということかもしれませんが、これは現実問題、きょうから学校を再開しているところはたくさんあって、そうしたときに発令をされれば、一旦再開、始業式、入学式、ところが再休校、そういうケースもあるということでよろしいですか
例えば、学校において感染者が出た場合の出席停止や臨時休業の判断についてより具体的なプロセスを示していくことや、爆発的患者の急増が懸念される地域において臨時休業の可能性を含めた柔軟な対応を行うこと等につきましては、もう既に三日前から、文科省としては、ちょっと感染者が増えている自治体とは直接連絡を取り合って、通常の始業式からスタートできるかどうかということは今よく相談をしているところでございまして、今日
マスクのことでいろいろ言われているんですけど、確かに、政府調達の布のマスク、最初の二千万枚については医療機関等に先にお配りするんですけど、第二陣については是非学校側に回していただきたいということもお願いしていますし、また、まだ始業式まで十日程度ございますので、簡易なマスクの作り方、ガーゼなどでのマスクの代用品などをインターネットなどを通じて御家庭にも御協力をお願いしているところでございます。
まず、学校の再開ガイドラインでは、毎朝の検温とともに、三つの条件が同時に重なる場を避けるため、換気の励行、また近距離での会話の際のマスクの着用など保健管理の徹底をしていただくこと、児童生徒の心のケアや、感染者等に対する偏見、差別の防止、しっかりと教育をしていただくこと、補充授業や補習、家庭学習等の実施による、一斉臨時休業に伴う学習のおくれへの対応、また、入学式、始業式などの学校行事における工夫をしっかりしていただくこと
○勝部賢志君 ということで、地域によっては、始業式というんですか、新学期が始まる時期が多少ずれるとは思いますけれども、四月の週の初めすぐにということにならないでしょうから、恐らく五日以降になるのではないかというふうに考えますので、そうしますと一か月以上ということになります。 過去に、このような一か月以上にわたる長期休業が行われたということはありますか。
例えば、三月末の時期をできるだけ避けるようにということで、隊員さんたちにちょっと前倒しして十五日までに異動してもらう、あるいは四月の後半に異動してもらうという、こういうことをお願いしているんですけれども、そうすると何がやっぱり起こっているかというと、帯同した隊員が、お子さんたちが終業式に出れない、あるいは始業式に間に合わない、非常に微妙な時期に官舎から追い出されてしまう、こういう問題もやっぱり出てきます
不幸な例とすれば、昨年四月の始業式において、学級担任が発表できない事態などが挙げられています。各地において授業等に支障が出ているのではないでしょうか。 文部科学省において、臨任教員が確保できない現状の実態把握とその対応にどう取り組んでいるのか、お伺いをいたします。
さらに、心愛さんは、一月七日の始業式以降、小学校を欠席していましたが、学校は児相に長期欠席をしていることを連絡していませんでした。児童相談所と学校の連携不足に対して、政府はどのような再発防止策を考えているのか、総理に伺います。 次に、所在不明の子供たちへの対応について伺います。
それから、始業式、終業式などの全体行事も体育館で行われますし、もちろん災害のときには体育館が避難所になります。 総務省に伺いますが、補正予算の特例交付金の枠の大半は、私、文科省に聞きましたら、普通教室で埋まってしまうんじゃないかというふうに聞きました。放置できないんじゃないでしょうか。
その番組では、都道府県と政令都市、合わせて六十七の教育委員会に取材したところ、昨年の四月の始業式時点で、半数近い三十二の教育委員会で、定数に対して少なくとも七百十七名の教員が不足していたということが明らかになっているということで、そういう情報を取材を通して提供しているということであります。
○林国務大臣 この間、正月にベルギーに出張いたしましたが、そのときたまたまベルギーの日本人学校の始業式がございましたので、出席してまいりました。
また、保護者も、始業式ですとか終業式というものの意味も理解できずに、一々学校の先生が保護者に電話をして、実はきょうは始業式で生徒は来なきゃいけないんですよ、こういったことも伝えるという、無駄と言ってはあれですが、本来業務以外の業務に非常に時間をとられるということです。
これは、九月に入りますと、始業式、二学期が始まりますので、二学期までには何とか間に合わせたいという関係者の献身的な努力がありました。テープカットには地元小中学生が参加をし、そして、テープカット後、生徒児童を乗せたスクールバスが先頭を切って走っていました。子供たちの満面の笑顔が、今、忘れられません。
そして、翌年の正月に、始業式のときに、この教育勅語の奉読式というところが多くの学校で行われます。内村鑑三は、高等第一中学校でしたか、今の東京大学の教養学部の前身になる学校ですけれども、ここの教師をやっておりました。そのときに、奉拝をしろ、この教育勅語に対して宗教的低頭をしろという言葉を使われておりますが、宗教的な意味で頭を下げろというようなニュアンスの指示を受け、それを拒絶した。
また、今日の朝刊にもありますように、私も驚きましたが、また悲しい事件が起きているわけで、長崎県の中学校で、中学校三年生の男子生徒が今年一月、始業式の朝に自殺をしました。
一つ目は、山形県の例でございますけれども、中学一年生の女子生徒が始業式の当日に新幹線に飛び込んではねられたということでございます。これは全校アンケートがなされておりまして、十三人が、直接いじめを見聞きしたという子供たちが回答し、かつ、いじめがあるというようなうわさを含めると、全校生徒の四分の一以上、百名以上が回答したということでございます。